FAQ

Q.毛が長いと当てられないのはなぜですか?
A.

毛が長いとジェルを塗布することで毛が寝てしまい、皮膚表面についてしまいます。光は黒い色に反応するため、皮膚についた毛に反応してしまうことで熱さを感じてしまいます。

また、発毛組織に熱を与えることで脱毛をしていきますが、表面の毛に反応することで発毛組織まで熱が届かなくなり、脱毛の効果に影響が出てしまいます。

Q.どうして当日のシェービングはダメなのですか?
A.

シェービングしたての皮膚は薄く敏感になり、炎症が起こりやすい状態です。シェービングは遅くても前日までに済ませてください。特に夏期はカミソリでシェービングをしたあと、皮膚が汗に反応して炎症を起こしている方が多いです。
せっかくご来店いただいたのに施術ができないということがないように、初回カウンセリングでシェービングのタイミングについてしっかりお伝えします。

Q.施術後の保湿クリームやオイルを使ってはいけないのはなぜですか?
A.

照射後は毛穴の中に熱がこもる状態です。その上にクリームやオイルの油分をつけてしまうと油膜ができ、毛穴の中に熱を閉じ込めてしまいます。赤み、かゆみ等の肌トラブルの原因になります。油分が含まれていないもので保湿をしましょう。

Q.施術後の飲酒・運動はなぜダメなのですか?
A.

照射後は毛穴の中に熱がこもる状態です。飲酒・運動をすることで体がほてり、赤みが出ることがあります。また、代謝がよくなり汗をかくことによって痒みがでる場合があります。飲酒・運動は控えていただくようお願いいたします。聞いていなかったということがないように初回カウンセリングでしっかり確認します。

Q.施術後の入浴は何故ダメなのですか?
A.

照射後は毛穴の中に熱がこもる状態です。入浴をすることによって、さらに熱を加えてしまいます。赤みやかゆみの原因になります。照射当日は、シャワーでお済ませください。また、ナイロンタオルで洗うなどの刺激や摩擦は与えないようにしましょう。

Q.注射を前後4日以内に受けた場合なぜ施術を受けられないのですか?
A.

注射は体内に薬剤を注入します。もし、光に反応してしまう成分が入っていた場合、照射することにより、皮膚トラブルに繋がる可能性があります。安全に施術を受けていただくため照射をお断ります。

Q.乾燥していると施術を受けられないのはなぜですか?
A.

皮膚内部の水分が不足している乾燥肌は、刺激に弱く熱の影響を受けやすいため、皮膚のトラブルに繋がりやすい状態です。乾燥を防ぐため、シェービングを皮膚の負担が少ない電気シェーバーに変え、保湿を入念に行い、皮膚状態を整えましょう。

Q.施術前後の日焼けがダメなのはなぜですか?
A.

皮膚が火照っている・皮が剥けている状態での施術はできません。日焼け後は、皮膚の中に熱がこもっていますので、その上からさらに脱毛で熱を加えてしまうと皮膚に負担がかかります。施術の前後2日間、日焼けを避けていただきます。日焼けをしていて施術ができなかったということがないように事前に電話で確認します。カウンセリング時に、旅行の予定など確認をしていきます。

Q.2年通ってつるつるの状態になりましたが、また毛が出てくることはありますか?
A.

光脱毛は発育組織を温めて脱毛を行いますが、もし完全に熱で固まっていなければ再生する可能性があります。照射期間中に成長期ではなかった毛が脱毛終了後に発育する可能性もあります。薬剤や男性ホルモンによって毛が発生する可能性もあります。生えてきた場合は、再度照射を行うことで効果を得ることができます。

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